人気爆発中の久世福商店の「食べる、だし醤油」で 和風パスタをつくってみました

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月間販売個数が約1万個と品薄状態が続いている久世福商店の「食べる、だし醤油」の魅力とレシピを掲載しているMart3月号。今回は特別に、「食べる、だし醤油」でつくる簡単和風パスタのレシピを紹介します。

「食べる、だし醤油」は万能調味料

「食べる、だし醤油」は、かつおだしの深い味わいとしょう油、味噌の風味が広がる万能調味料。気になる原材料も、厳選された国産大豆と国産米麹、信州のしょう油、静岡県焼津産かつお節を使用するなど、素材にかなりこだわっているのが特徴です。
今回のレシピを考案してくれたのは、管理栄養士の資格を持つMart読者の滝野香織さん。2児のママでもあるため、味はもちろん原材料も気になるとのこと。
「大豆や麹という昔から日本で食べられているものが原材料というのは安心。調味料の置き換えにもちょい足しにも使えるのは万能です。なんか、“めんつゆ”ばりの使い勝手のよさだと思います」

かつお節がきいた和風パスタレシピ

【レシピ2人分】
パスタ…160g
塩…大さじ1
食べる、だし醤油…1/2瓶
にんじん(短冊切り)…1/3本
なす(半月切り)…2本
玉ねぎ(スライス)… 1/4玉
豚バラ肉…60g
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…2片
こしょう…少々
しそ…適量

【つくり方】
【1】鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れてパスタを表示時間通りに茹でる。
【2】フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れ、火にかけて香りがよくなってきたら、切った野菜と3㎝幅に切った豚肉をサッと炒める。火が通ったら茹であがったパスタを入れて、「食べる、だし醤油」を合える。
【3】皿に盛り付け、刻んだしそを散らばすようにのせる。

パスタはフィットチーネなど太麺のほうが相性いいです。フライパンでの加熱しすぎに注意しましょう。また野菜は余っているモノでOKです。

ほかの調味料はほとんどなくてOK

かつお節の風味がきいているため豚肉との相性もバツグン。だしのきいた和風パスタの完成です。
「炒めるとかつおの風味が強くなり、しょう油もきいてくるので本当に他の調味料はいらないなって思いました。ちなみに大きめの大豆の味は濃く、アクセントになります。全体的に大豆をまんべんなく料理に混ぜ込むのがおいしく調理するコツかもしれません」(滝野さん)
「食べる、だし醤油」は使うことで味に深みが出るため、他の調味料の量をグンと減らすことができるのも魅力。2019年流行すること間違いなしの調味料を、いち早く試してみませんか?

Mart3月号には、「食べる、だし醤油」気になるレシピや定番の使い方など、管理栄養士の資格を持つMart読者が“プロ”の目でおいしさの秘密を追及しています。

【商品の問い合わせ先】
久世福商品
http://www.kuzefuku.jp/

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撮影/伊東武志(Studi0 GRAPHICA) フードスタイリング/鮓本美保子 取材・構成/玉置晴子

Mart 2019年2月号
噂の「食べる、だし醤油」はのせる・混ぜるが基本です より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は発売終了している場合があります。

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