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ハンドメイド
2017.12.16

【MYズパゲッティ㉔】底板つきの大容量バッグです

「#martズパゲッティ」に投稿された作品の中から東京都府中市の菅原 香理さん(36歳)がつくったバッグを紹介します。

 

 以前からMartを読んでズパゲッティの存在は知っていたのですが、今まで一度も編み物などしたことがなかったので、ずっと自分には無縁だと思っていました。

ところが、半年ほど前にたまたま見かけたインスタグラムで、ズパゲッティ作家さんが編み方動画をライブ配信しているのを発見。「これなら自分にもできるかも!」と思って動画を見ながら一緒に編み始めたのが最初で、今ではどっぷりその魅力にハマってしまいました。

毛糸に比べて糸が太く、あっという間に完成するので、「できたー!!」と いう達成感が手軽に味わえるのがいうれしいですし、編み目の数を数えながら集中して黙々と編むので、意外とストレス発散にもなります。

 

ハマってから今まで、ポーチやバッグ、小物類などいろいろ編んできたのですが、ふと、自分が使うためのものを編んだことがないな、と気がつき、自分のためのバッグをつくることにしました。

こだわったところは、私は普段から荷物が多いので、少し大きめのサイズにすること、それでいてバッグ自体の重さはできるだけ軽くすること、そして、どんな服にも合うようなシンプルな色・デザインにすることでした。

長財布・ケータイ・ポーチ2つ・キーケースを入れてもまだまだ余裕のある大容量になりましたが、合皮の底板を使っているためとても軽く、長時間持ち歩いても苦になりません。

また、グレー1色でシンプルに仕上げたので、チャームを付け替えることでずいぶん雰囲気が変わります。その日の気分や、季節に合わせて“お色直し”できるところが気に入っています。

編み方は、基本的にこま編みしか使っていませんが、側面の下と上で、少しだけ目の拾い方を変えてみました。ポコポコした編み目がアクセントになって、手前味噌ですがかわいくできたなと満足しています。

 

バッグは通勤で毎日使っていて、職場の方からは「かわいい!」とお褒めいただいたり、「どんな感じなのか、触ってみたい」と興味を持ってもらえたり、反応は上々です。
編み始めたばかりの下手な頃を知っている家族からも、ようやく「上手になったね」と言ってもらえるようになりました。

今後はデザインや色・柄にこだわり、自分が使いたいと思える物をつくっていきたいです。また、ズパのユーザーは大半が女性だと思いますが、男性でも持てるようなクールなアイテムも研究したいなと思っています。

取材・文/富田夏子