NY発のアクセサリーショップ「Brooklyn Charm」 個性派チャームでアクセを手づくり

世田谷区
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子どもが同じ学校に通い、家も近所の瀬井さんグループ。ハンドメイドグッズをつくったり集めたりするのが趣味で、かわいいパーツを売っているお店を探しては情報交換しています。そんな3人が注目しているのが、ニューヨーク発のアクセサリーパーツショップ「Brooklyn Charm(ブルックリン チャーム)」です。

ニューヨークから上陸した
ハンドメイドアクセサリー・ショップ

「Brooklyn Charm」(ブルックリンチャーム)は、かつて工業地帯だった面影を残す街・ニューヨーク州ブルックリンで始まったアクセサリーショップ。2014年に日本に上陸して以来、店舗が増えている今注目のお店です。
「以前ニューヨークに住んでいたことがあるのですが、その頃かわいいチャームを探しによく行っていたのが、ブルックリンにあるアクセサリーショップ『Brooklyn Charm』でした。ニューヨークの店内には1,000種類近くのチャームがいっぱい並んでいて、当時は日本へのお土産にすると喜ばれるニューヨーク州の形をしたものや、自由の女神のチャームなどを買っていましたね。日本にも出店し始めて、またかわいいチャームが買えると思うと嬉しいです」(遠藤 裕子さん)

500種類以上!おしゃれなチャームが勢ぞろい

店内には500種類以上のチャームが並んでおり、メタル系から天然石、ガラスやシェルなど、さまざまな色かたちのチャームから好きなものを選ぶことができます。また、ブレスレットやピアスなどチャームと組み合わせるベースのパーツも購入できるので、完成を想像しながらパーツを選べるのが嬉しいポイントです。
「チャーム、メタル系や天然石、ガラスやシェルなどいろんな種類があるので、悩み出すと1~2時間くらいあっという間に経ってしまって(笑)。ハンドメイド好きにはたまらないお店なんです」(瀬井さん)

その場で無料でつくってもらえるサービスも!

Brooklyn Charmでは、店頭で好きなパーツを選んだらその場でアクセサリーをつくってもらえるサービスも。スタッフが丸カンを付けて無料で仕上げてくれるので、手軽にオリジナルアクセをつくりたい方や、つくりたいけど不器用だからなかなか挑戦できない……という方にもおすすめです。
また、パーツの種類がありすぎて選べない!というときに、スタッフが一から相談に乗ってくれるのも魅力のひとつです。

Brooklyn Charmのチャームで簡単ハンドメイド

1】メタルチャームと天然石を組み合わせたオリジナルブレスレット

今回使用したチャーム(左から)
タツノオトシゴ¥500、パール10mm(ヒートン金具付き)¥250、スマイリー15mm¥500、ゾウ18mm¥300、ティアドロップグリーン12mm¥450、クローバー¥300、ラディアンハート¥600、ティアドロップレッド12mm¥450、リップ¥600

つくり方
ブレスレットのベースは、編み込みスウェードブレスレット(カーキ16cm¥1200、ブラック19cm¥1,300)を利用。選んだチャームを丸カンでスエードの編み込みに通すだけで完成です。

「個性的なパーツやスエード紐も、天然石やパールと組み合わせると女性らしさが出ていいですね。以前お店に行ったときは種類の多さにびっくりしましたが、私は考えすぎると迷ってしまうので、直感で選ぶタイプ。娘と息子両方いるので、娘にはガーリーなモチーフを、息子にはかっこいいモチーフを選んで、キーホルダーなどにするのもいいですね」(遠藤 潤さん)

2】イヤリングやピアスは揺れる系のパーツでアレンジ

イヤリングやピアスのベースもデザイン性が高いものがたくさんあり、流行りのアシンメトリーデザインも手軽につくれます。
「ブレスレットのときは、手首に直接触れるので、なるべく先がとがっていないデザインのチャームがいいですが、イヤリングはちょっと長さを出した“揺れる系”のデザインのほうが存在感が出ておすすめ。店頭やwebショップに完成品の見本があるので、それを参考に自分だけのオリジナルデザインを考えるのも楽しいです。友達同士だけでなく、親子や夫婦でおそろいのデザインのアクセをつくることができますよ」(瀬井さん)

現在「Brooklyn Charm」の国内店舗は、都内では有楽町、原宿、渋谷、ほかに大阪、神戸、静岡、高崎と展開中。webショップには、メタルチャームだけでも240種類、天然石は120種類と、とにかく種類が豊富! ハンドメイド好きな方は一度のぞいてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
Brooklyn Charm(ブルックリン チャーム) https://brooklyncharmjapan.com/

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撮影/楠 聖子(店舗画像はのぞく) 取材・文/富田夏子

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