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2019.06.20

一級建築士資格を持つ設計者主婦に学ぶ、冷蔵庫の「空間計算」収納術

気をつけないとすぐにごちゃいてしまう冷蔵庫。本格的に暑くなる前に、冷蔵庫内をすっきり使いやすくしておきたいですよね。そこで、冷蔵庫をよく使う「その道のプロ」に「見える化収納」について教えてもらいました。

今回は、一級建築士などの資格を持つ主婦ユニットによる、冷蔵庫全体を収納と捉える「“空間計算”見える化収納」についてご紹介します。

教えてくれたのは


「設計者主婦」工藤絵美子さん(左)と三木嘉子さん(右)

「設計者主婦」は、同じ大学の工学部出身で一級建築士などの資格を持つユニット。

主婦×設計者目線で収納を考え解いた『設計者主婦が教える片づく収納アイデア』¥1,600(エクスナレッジ)を今年1月刊行。

 

「設計者主婦」の考え

・冷蔵庫全体を収納と捉える
・入れるべき場所にとらわれなくていい

【A】上段が使いづらいなら敢えて棚板を外してみる
最上段は低い棚幅で仕切られていることが多く、奥まで見渡せないのがネック。「ならば棚板は外して見通しよくしてしまいましょう。空間が広がりグンと使いやすくなりますよ」

【B】冷蔵庫の寸法に合わせたサイズのケースを使う
前のほうからどんどん入れてしまい、結果、奥に何をしまったかわからなくなってしまうという、冷蔵庫“あるある”。そんな悩みは「奥行きに合わせたサイズのケースで解決しますよ。引き出して中身を確認できます」

【C】ドア側に向かってコの字に置くと全体が見渡せる
「どんなものでもランダムに入れてしまうと、空間の無駄遣いに」。そこでおすすめなのが中心を空け、3辺に寄せて収納する方法。全体を見渡せ、フリースペースもつくれます。

 

「人体の高さ関係の図」に従って冷蔵庫の縦方向の配置を決める

立ったまま物が取り出せる位置は、冷蔵庫の中心から上。その部分によく使う、取り出しやすいものを入れるのがマスト。逆に高い位置には軽いものを意識的に入れましょう。

扉の開きや動線から取り出しやすい場所を決める

扉の開く方向と利き手も収納場所を決める重要な要素。右利きの人は右で扉を開け左手で出し入れすることが多いので、左手を伸ばしたすぐ先の部分はよく使うものの特等席に。

野菜室はボックスより袋で自由度の高い仕切りをつくる

大きな空間の野菜室。「このままだと埋もれてしまうので仕切りは必須ですが、野菜は形状がいろいろなので、ボックスでなく形が変えられる袋で仕切るほうが収まりやすいです」

袋は自立するタイプがおすすめです

野菜を入れる袋は、仕切りの役割もするので、物を入れなくても自立する形状の袋が使いやすいですよ。

冷蔵庫内の食材を使いやすくきれいに収納したい!という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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撮影/北川鉄雄 イラスト/水谷慶大 取材・文/新里陽子 構成/タカノマイ(Mart編集部)

Mart2019年7月号
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「設計者主婦」“空間計算”見える化収納 より