お菓子の袋をかわいくDIY!「お菓子袋ポーチ」をつくっています

狭山
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子どもとのお出かけに欠かせない、キャンディーなどのお菓子。そのお菓子が袋から出て、バッグのなかでバラバラに‼という経験はありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、埼玉県狭山エリア在住ママおすすめのお菓子袋ポーチ。市販のお菓子袋にファスナーをつけるだけ!の簡単リメイクです。

【つくり方】

つくり方は市販のお菓子袋の口をハサミでカットし、中身を取り出す。袋の幅に合わせて、ファスナーも持ち手がついている方をカットします。(このときストッパー側を切ってしまわないように注意) 

あとはファスナーの表面に両面テープを付けて、お菓子袋の口に張り付けるだけ。ファスナーをミシンで縫い付ければより頑丈になりますが、両面テープでも十分くっつきます。

全部で5分もかからないくらいあっという間に出来上がり、材料はどれも100円ショップで手に入るものという手軽さ。袋とファスナーの色の組み合わせを考えたり、みんなでお茶をしながらわいわいつくるのも楽しい!

「インスタで見たのをきっかけにつくってみたら、簡単で便利だったのでリピートしています。かわいいパッケージの袋でつくれば仕上がりもかわいい。やっぱり飴の袋がかわいいものが多いですね。キャラクターものの袋でつくれば子どもも大喜びです」(浅海さん)。

なかに入っていたお菓子をそのまま入れるほか、中身がなくなったら子ども用の小さなゴムを入れて持ち歩いても。ファスナーを閉じてバッグのなかに入れておけば、中身が出て散らばることがありません。そのほかにも自宅でバラバラになりがちなマスキングテープをまとめて入れるのにもぴったり! さらに自分の好きなようにつくれるのも魅力です。

「袋の大きさによって小さめのポーチ、大きめのポーチ。縦長のものならペンケースのようにできたり、いろいろな大きさでつくれるのも楽しいんです」(中村さん)

お菓子袋が持ち歩きに便利なお菓子袋ポーチに! 袋のデザインや大きさ、ファスナーの色によって好みのポーチがつくれちゃうお手軽リメイクポーチがHITの予感です。

 

撮影/志波慎寿介 取材・文/長南真理恵

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