業務スーパーで発見! ぷちぷち食感が楽しい「カペリンのキャビア」

浦和
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手軽に使えて楽しそうな食品を発見するのが大好きな浦和エリアのママたち。野口さんが試しに食べてからハマっているのが、業務スーパーの「カペリンのキャビア」です。

「キャビアといっても粒が小さくて、ししゃもの卵を塩漬けにしたものなんです。その分値段が手ごろなのに、味も食感も十分に楽しめてお得なんです」(野口さん)

業務スーパーは浦和近辺に3か所もあり、友達同士で一緒に行くこともあるそうで、「なんといっても安いから、普段からよく行きます。海外製のちょっと変わったものを試し買いしたいときにも便利なんですよね」(坂本さん)。

 

ご近所ランチ会では、スーパーの商品情報を交換することも。この日のテーブルには、“キャビア”料理がずらりと並びました。

 

まずはいろんな食感を楽しむサラダに“キャビア”を混ぜ込んだ、クスクスサラダ。粒が大きめのジャンボクスクスを使うのがポイントで、ミモザサラダのようにゆで卵をほぐすと見た目もきれいで、食べやすくなります。「クスクスがやわらかいから、“キャビア”のプチプチ感が際立ちますね。カラフルで前菜にぴったりです」(荒井さん)

【つくり方】

クスクスを炒め、お湯の中にコンソメを入れ、味つけしながらゆでます。2~3分ゆでて

水分がなくなってきたら、火を止め5分放置。器に移し、オリーブオイルをまぶしながらクスクスをほぐします。冷めたらゆで卵とパセリ、トマトを細かく切って混ぜ合わせ、全体にキャビアをからめたら完成。

次は野菜の肉巻きが豪華になるキャビア風ソース。これは、市販の玉ねぎドレッシングに混ぜて、肉巻きにかけるだけ! 簡単なのに、普段のおかずがもてなしの一品に変身します。「ドレッシングは塩ネギやポン酢にすればさっぱり和風になるし、フレンチドレッシングに細かく切ったトマトと“キャビア”を混ぜたソースなら洋風になるし、何にでも合いますよ」(野口さん)

 

最後はピザのトッピングに。焼きあがったピザの上に、ベビーリーフ、カッテージチーズ、サラミ、“キャビア”を乗せて仕上げます。
「ブラックオリーブみたいに、黒い彩りとほんのり塩味がプラスされておいしいです。黒い食材って意外と少ないから、彩りにパンチを効かせたいときにも使えますよね」(坂本さん)

 

高級感があるのに実はリーズナブルな“キャビア”。ほかにも、そのままチップス系のディップとして、パスタにからめてなど、アレンジ自在です!

「カペリンのキャビア(ブラック)」100g ¥198

※店舗により取扱い・価格が異なる場合があります。

 

【問い合わせ先】

神戸物産(業務スーパー) http://www.kobebussan.co.jp

 

撮影/中井公一 取材/富田夏子

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