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マットな質感とカラバリが魅力 波佐見焼の窯元がつくる「eiho角プレート」

江東区
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同じマンションに住み、子どもの年齢もほとんど同じという江東区の仲良し3人組。テーブルやインテリアコーディネートが共通の趣味で、毎日使う食器にもこだわりがあります。
特に器集めにハマっている佐藤さんを中心に話題になっているのが、波佐見焼の窯元・永峰窯がつくる「eiho角プレート」です。

マットな質感とシックな色合いに一目惚れ 和洋中どの料理にも使える

「最初はテーブルウエアのイベントで見かけて、マットな質感とシックな色合いに一目惚れしてその場で即購入。四角いテーブルにスクエアのお皿はコーディネートしやすく、朝食や昼食時にはワンプレートに、夕食時には取り皿として使っています。波佐見焼の窯元がつくっているのもブランド力があるし、シンプルなのにおしゃれで和洋中どの料理にも活用しています」(佐藤さん)

S・М・Lと選べる3サイズ

皿のサイズは全部で3サイズ。S サイズ¥864、Mサイズ¥1,620の、Lサイズ¥2,700(各税込み価格)と展開しています。
中でも、3人が「いちばん使い勝手が良い」と推薦するのがMサイズの角プレートです。

普段の朝食がごちそうに見えるワンプレート

Mサイズはワンプレートとして使うと、おにぎりやパンに、ちょっとしたおかずや野菜、フルーツを添えるだけでカフェごはんみたいに見えると好評。
「お皿にのっているのメニューは普段通りでも、雰囲気のある角プレートを使えばちょっとしたごちそうに見えるから不思議です。買ってきたパンやフルーツを乗せるだけで、“映える”ワンプレート朝食になります」(北島さん)

取り皿としても使い勝手良し

「Mサイズは取り皿としても使いやすいんです」と言うのは北川さん。
「取り皿って小さすぎるとあまり乗らないし、丸皿だと2種類くらい乗せたくても料理が混ざりやすいのですが、この角プレートだと程よいサイズ感で、長方形なのでメインの料理と付け合わせが一度に乗せられます」(北川さん)

立ち上がりがあるので汁気のある料理にもおすすめ

皿のふちは少し立ち上がりがあるため、少し汁気のある料理にも使えます。
「これからの季節は夏野菜のマリネなどがおすすめ。我が家のマリネは、グレープシードオイルにビネガー、塩で味つけしたシンプルなもの。その分塩は良いものを使うなど、素材の美味しさを味わいます。このお皿だからマリネをつくろう、という風に、角プレートが料理に対してのモチベーションにもなるんです」(佐藤さん)

カラバリも豊富で、写真は(左上から時計回りに)コーディネートしやすい「eiho角プレートM」のミントブルー、ネイビー、グレージュ、アイボリーの4色(各¥1,620・税込み)。ほかにもモカブラウン、マロン、パープルピンクなどバリエーション豊か。好みのカラーやサイズがあるか、詳しくは永峰窯のHPからご確認を!

【お問い合わせ先】
永峰窯 https://eiho-gama.stores.jp/about

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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子

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