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雑貨
2018.12.04

「木製お掃除道具」は、もはやオシャレなインテリア

 

 サステナブルな生活を目指す人が増えてから、お掃除道具の潮流も変化しています。いま欲しいのは、しまわず飾れて、かわいい木製の道具。天然木のツールなら、飾りながら毎日使えて、日々のお掃除が少しだけ楽しく。これからは“ちょっといいもの”こそ、毎日に。

目に麗しく、手に馴染む。最高級の木製ツール

 たとえば、スウェーデンの老舗メーカー、イリス・ハントバークの木の道具は、目の見えないクラフトマンたちがひとつひとつ丹精を込め、最高の手触りへと仕上げた逸品です。オブジェとして飾りたいほど美しいフォルムなので収納する必要もありませんし、天然木は年月を経るごとに飴色に変化し、自分だけの道具へと成長します。たしかにお値段は張りますが、もし毎日使うのならば、惜しくはない投資のはず。お気に入りの箒セットをリビングにさりげなく置いて、毎日のお掃除時間をちょっと豊かにしてみませんか?
【トップ写真】室内用のダストパンブラシセット97.5×26×28cm¥12,000(イリス・ハントバーク/クロロス))

使わなくても飾っておきたい! 天然毛のふわふわはたき

 掃除に使うのがもったいなくなるような、ふわふわの天然毛を使ったはたきやブラシ。吊るしておくだけでもかわいいから、インテリア目的で買う人もいるほどです。でも「使わないほうが、もったいんないんですよ」と、インテリアコーディネーターのくろだあきこさんは熱弁します。
「上手に成長させ、長持ちさせるコツは、なんと言っても毎日使うこと! 使用するごとにはたきやブラシに空気が流れ、いい状態をキープできるんです。天然毛のブラシは狭いところに収納すると羽根や毛が折れてしまうので、必ず吊るしておきましょう。馬毛や山羊毛のブラシは、基本的に洗えます。中性洗剤を溶かしたぬるま湯でブラシ部分の汚れを落としたら、最初は陰干し、その後、日光に当てて殺菌します。きちんとお手入れすれば、10年以上もちますよ。木の部分の汚れが気になったら柔らかい布で拭き、オイルを塗るのもいいですね。木の特性ごと合うものも異なるので、製品に合ったお手入れをし、長く大切に使いましょう」

【左から】ミーウーリーズ羊毛ダスターS 30cm¥1,290(mi woollies/グラストンベリー)、フェザーダスター40cm ¥1,140/ダルトン、網戸ブラシ30cm 樺 ¥3,800(イリス・ハントバーク/AREKORE)

 

 

撮影/小林愛香 構成/永林あや子